22 その柱の頂にはゆりの花の細工があった。こうしてその柱の造作ができあがった。
22 ゆりの花の形が柱の頂に出来上がって、柱の製作は完了した。
この廊の柱の頂にある柱頭の上に四キュビトのゆりの花の細工があった。
この柱を神殿の廊に立てた。すなわち南に柱を立てて、その名をヤキンと名づけ、北に柱を立てて、その名をボアズと名づけた。
また海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、その周囲は綱をもって測ると三十キュビトであった。
すなわち二本の柱と、その柱の頂にある柱頭の二つの玉と、柱の頂にある柱頭の二つの玉をおおう二つの網細工と、